画像解析で導管内の錆の面積まで測定可能
カンダシステム株式会社では、画像解析による計測、検査、比較などを行えるソフトウェアの開発を請け負っています。
同社が開発した画像解析プログラムは、画像内の指定色の面積計算も可能であり、この面積測定技術により、導管内のサビの面積を測定できるプログラムも開発されています。
そのほか、指定されたマスターデータを基準として、電子回路の欠陥抽出を行うこともできます。
同社では、画像データを計測、分析することにより解決できる「画像解析ソリューション」の提供を目的としており、顧客のニーズに合わせたオーダーメイドのプラグラムを開発しています。
ソフトウェアの開発費用ですが、最低費用は5万円で済む場合もあります。
(ただし、すでに当該のプログラムを所持しており、そのカスタマイズのみで済む場合です。
)要望内容によっては製作工数に応じ、1000万を超える費用がかかる場合もありますが、予算内での開発を相談することもできます。
納品後、実際に使用してみての違和感(不具合には至らない、操作感の悪さなど)が生じた場合の、要望に応じたソフトの改善を行った実績もあります。